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TAKA GREEN CONQUER!!


by takagreen06
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2017年伊東回航

ppppppp
# by takagreen06 | 2019-07-24 13:40
2019年7月葉山から伊東へ回航_b0092579_18145190.jpg
2019年7月17,18日の一泊2日の伊東回航を実施しました。
今回の参加者は9名(小野、小林、嶋、稲村、羽深、田部、奈良野、才籐、亀田)のメンバーです。



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# by takagreen06 | 2019-07-23 09:05 | Hoboの旅

2019年7月 伊東回航

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中大ヨット部OB有志 久々のブログです。2019年7月20,21日葉山から伊東港に向けて有志9名(小野、小林、細嶋、稲村、羽深、田部、秋山、奈良野、才籐)です。
今年の梅雨は長引き、7月20日なっても梅雨が明ける様子もありません。
しかし、我々の普段の行いが良いのか7月20日出航日は晴れ間も見え、最高の航海日和でした。
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伊東の航海旅日記は後で記載します。兎に角、数枚写真を載せます。
先ずは、以上の写真だけでも載せます。後日、航海日誌は詳細に記載します。

天候にも恵まれ楽しい二日間の船旅でした。皆歳をとったが、小野ちゃん元気にお酒をグイグイと飲んで夜は静かに床に就きました。


# by takagreen06 | 2019-07-22 18:36 | Hoboの旅

英史 誕生

私は長い間、自分が生れ落ちた光景を実に鮮明に覚えている。2010年8月16日、暗闇の中で10時間ほどもがき苦しんだ中、突然光まぶしい世界に飛び出した。10時間の格闘の末、私の頭は細長く変形し布袋様の様な形であったようだ。生れ落ちた時間は、真夜中近く23時頃だと言う事を後で聞いた。

目を凝らすと横には10時間に及ぶお産の疲れと満足感と安堵の中で、微笑を浮かべしっかりと私を見つめている女性が横にいた。これが私の母親である。また、ベットの横ではカメラ片手に興奮のあまり、はしゃぎ廻りよかったよかったと大声を張り上げ私の廻りを飛び跳ねている男がいた。これが私の父親である。また、ドアの向こうで私を見つめ、笑っているような泣いているような複雑な表情をした年老いた夫婦が2組いた。互いに顔を見合わせ、これもただただよかったよかったとうなずいている様子が薄明かりの中ではっきりと分る。

少し経つと白い服を着た、きびきびした女性が突然私を持ち上げた。その瞬間、私はせきを切った様に泣き出した事を覚えている。とても気持ちの良い叫びのようだった。そして、タオルに包まれ、少し離れてた大部屋に連れて行かれ、小さなベットに寝かされた。そこには私以外に赤ん坊は誰も居らず、大部屋を独り占めしたようだ。後で聞くとこの病院は2ヶ月ほど前いに新築され、私がこの産婦人科病院での第一号目の赤ん坊らしい。名誉な事か、心配な事かは今ではどうでも良い。私を取り上げた先生の名は水上先生と言い、私の母方
のお父さんの友人であり、千葉大学の産婦人科を出た台湾人の先生である。更に、この先生と私の父親側のお父さんの中学時代の友達(千葉大学産婦人科)遠藤先生とも知り合いであったと言う、これまた不思議な繋がりがあった。奇妙にも、この世の中深く探り出せば、くもの巣のごとくどこかで人と言うものは誰かと繋がっているものだ。

移されたその小さなベットの中は今までの居心地の良さとは違った安心感と居心地の良さを感じた。目を見開くとガラスの向こうで私を見つめる4~5人の顔が見える。私を見てはニコニコと笑い、手を振り、更にはパチパチと光を放し、まぶしく目が開いていられなかった。

その時は、まだ私の名前は付いていなかった様だ。名前の由縁はそれ程大した経緯や考えは無かったようだ。単にエージ(英史)と言う響きの良さと英語の得意な父親の名前の史郎の「史」を貰っただけ。その後、私は4歳になるまでの記憶は全く無い。しかし、この瞬間、この一日の出来事は実に良く覚えている。

ある著名な作家平岡 公威も同じ事を言っているが、私も自分の生れ落ちた瞬間を頭の片隅にヘバリ付いている。この記憶は剥がそうにも、自分の記憶のシミのように、頭に深く張り付いて離れない。
# by takagreen06 | 2011-02-17 03:20
2009年は谷川岳への再チャレンジから始まった。
そして、一大イベントは「北アルプス八方尾根からの唐松岳」への登山である。
その他には那須の「朝日岳」には2回登った。足慣らしの為に「筑波山」には2回,3回?程出向いた。「高尾山」にも2回。目新しい山では多摩の「棒の折れ山」、沢も有り中々面白かった。

北アルプス八方尾根は大昔し2~3度スキーに行った事がある。リフトから見る雪景色はスバラシかった事を思い出す。やはり3千メートル級の山が立ち並ぶ北アルプスは絶景であり壮大だ。しかし、今回の唐松岳登山は朝方まで白馬山麓はどしゃ降り。出発時には雨は止んだが、残念にも壮大な山並み全景を見る事は出来なかった。
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時折り雲間から見せる唐松岳や不帰の岳はやはり雄大である。唐松岳山荘小屋での宿泊は急遽キャンセルし、山頂小屋をトンボ帰り下山した。山小屋での一泊の楽しみは次回に持ち越し。息子同伴の山登り。息子は半分はいやいや?残りは仕方なしながら楽しんだ様だ?
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昨年から本格的に始まった山歩きは一段と熱を帯びエスカレートして行く。気持ちの中では高ぶりを抑え”ゆっくりとゆっくりと”と体力がつぶやく。まずは初級者クラスの山登りを目標に。来年夏は再度北アルプスに行こう。燕岳も良いかな、木曽の駒ケ岳も面白そうだ。

体力は年々落ちてゆく。どの様に気力体力アップを目指すか。今年の冬は体力作り。服装や装備には大分金を掛けた。来年の夏山が楽しみだ。その前に秋の山もチャレンジ出来るぞ!
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谷川岳は一応は完登した。そこそこの満足感は残った。次回は少しルート変えて登るか。
# by takagreen06 | 2009-10-05 18:02